この日の目的は、芦屋にある阿保親王塚と京都にある業平邸宅跡を見に行くこと。
まずは芦屋で藤川先生と合流し、第一の目的である「阿保親王塚」へ向かいます。

住宅地やビルが立ち並ぶ中、この塚の周りの自然の多さに驚きました。
残念ながら中に入ることが出来ないため、外観の取材だけで終わってしまいましたが、
それでも歴史的な物を見られたことに思わず感動してしまいました。

そして、その後近くにその阿保親王が祀っている神社を近くにあるということで、そちらにも向かうことに。
阿保親王塚から10分もかからずに「阿保天神社」に到着です。

菅原道真を主神とし、阿保親王と在原業平が祀られている神社になります。
芦屋の閑静な住宅街の中に建ててあり、木に囲まれた静かで涼しい場所でした。
その後は「芦屋市民センター」へ。

実は、この場所は元々「在原業平の別邸跡」があったといわれる場所なのです!
その目の前に流れる川には業平橋がかかっています

↓そしてこんなところにも業平が…。

芦屋は阿保親王や業平に関係する歴史が多く散りばめられている場所だということも含めて、
藤川先生と巡って初めて知ることばかりです。
別邸跡めぐりとして、阿保親王の別邸跡だと伝わる「阿保山親王寺」も少し立ち寄ることに。

阪神・淡路大震災で倒壊してしまった神社ですが、今ではすっかりきれいに立て直されています。
神社の屋根の瓦に刻まれている菊の御紋は天皇家や皇室に関係する建物だけに刻まれる紋章なのだそうです。
こういうミニ知識を藤川先生に教えてもらいながら、次の目的地である京都へ向かいます。
>> 後編を読む