本の紹介
KANO-カノ-1931海の向こうの甲子園
作品紹介
台湾野球の歴史はここからはじまった――
1931年夏、日本人監督の近藤兵太郎を率いる嘉義農林学校野球部員たちは、あこがれの甲子園の舞台に立っていた。
守りの日本人、打撃の台湾人(漢人)、そして俊足揃いの台湾原住民――。
三つの民族からなる混成チームは近藤から授かった“不屈の精神”を武器につぎつぎと勝ち上がっていく。
そして、超満員の観衆が見守る中、決勝戦のサイレンが鳴った――。
映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』の原作小説。
ジャンル | 一般書籍・小説 |
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発売日 | 2015-01-30 |
定価 | 1400円+税 |
判型・頁 | B6判/296ページ/並製本 |
ISBN | 978-4-309-92044-3 |
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プレスリリース
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- 2019年8月19日
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