![『ぼくぱぐ』と同じ8色機で両面印刷](images/P_images1.jpg)
↑『ぼくぱぐ』と同じ8色機で両面印刷
昨年の『ぼくぱぐ』と同じくドイツ製ハイデルの8色機での印刷開始です。叙情詩あふれる温かなタッチの金澤先生の絵をより美しく表現するために、綿密な打ち合わせをしながらの確認作業となります。
![表紙カバーと帯です](images/P_images2.jpg)
↑表紙カバーと帯です
色校正、いやそれ以上に少しでもきれいな色を出すためにスタッフ一同がんばりました。
今回も8色機なので、カラー両面がすばやく印刷でき、大変助かります。
細心の注意を払いながら隅々までチェックをしながらすすめます。
![金澤先生のきびしいチェック!](images/P_images3.jpg)
↑金澤先生のきびしいチェック!
![色校正通りに仕上がりました](images/P_images4.jpg)
↑色校正通りに仕上がりました
色を確認しながらどんどん刷り上がっていきます。あっという間に1日が過ぎました。
金澤先生今回もお疲れ様でした。おかげさまで大変きれいな印刷ができました。
![本文もチェック!](images/P_images5.jpg)
↑本文もチェック!
![どんどん刷り上がっていきます](images/P_images6.jpg)
↑どんどん刷り上がっていきます
数日後、製本も完成し、神戸本社のほうへ完成本が届きました。
![完成した『ポワン』です](images/P_images7.jpg)
↑完成した『ポワン』です
製本もきれいにできており、表紙カバーと表紙をマットPP加工にして高級感もあり、
大変重厚な感じになりました。
![今回もきれいな仕上がりです](images/P_images8.jpg)
↑今回もきれいな仕上がりです
金澤先生にもさっそくサインを書いてもらいました。ありがとうございます!
![金澤先生にサインしていただきました](images/P_images9.jpg)
↑金澤先生にサインしてただきました
早く書店に並んだ『ポワン』を見てみたいです。 (担当:K)