・過去の文化と将来の文化をつなぐ会社になろう
・プロの知識を持った素人になろう
・ないものを探し続けよう
・「こんなものが欲しかった」を形にしよう
・グローバルな目線で海外に日本の文化を紹介しよう
会社の理念
初めのご挨拶
人類最古で最大の文化的発明は「本」ではないかと思います。
「本」ができたから様々な人々の知恵や工夫は伝承され、文化と言う形に発達できたと言えます。
だから出版という仕事は過去の知識や文化を更に未来の人達につなぐ大切な仕事なのです。
もし出版がなければ人間の文化や最新のデジタル文化の発展さえもなく、
世界中のコミュケーションの発展もなかったのではないでしょうか。
それだけ私達は重要な仕事に携わっていると自覚が必要だと言えます。
長年出版業界に携わり色んな仕事してきましたが、経験が長くなればなるほど、
何でも分かった気持ちになり、自己満足で仕事を適当に完結してしまいます。
本当に読者の気持ちを考え、買う側の気持ちにたって仕事をやってきたか?
多くの人達は自分にとって仕事のし易いように、また自分の満足や野心のために
仕事をしているのではないでしょうか?それがプロという落とし穴です。
だからプロという落とし穴にはまらず、プロの知識をもった読者目線で
「今何が必要とされるのか」を常に考え、「こんなものが欲しかった」を形にする工夫、
努力をしなければ「良いもの」は作れないと言っても差し支えありません。
そんな「良いもの」を作れる出版社にできたら最高の幸せではないかと思えるのです。
また事業に参加する人全員が常に共通の意識をもって、潤滑なコミュケーションのもと、
自分たちのなすべき事を完成し、それを未来に向けての発信ができ、
さらには海外にも日本の文化を発信できたらと考えております。
それが今、日本の出版社に求められる未来像だと思っております。
新参者で未熟ではありますが、社員一同頑張りますので
皆様のご指導、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
工藤和志
「本」ができたから様々な人々の知恵や工夫は伝承され、文化と言う形に発達できたと言えます。
だから出版という仕事は過去の知識や文化を更に未来の人達につなぐ大切な仕事なのです。
もし出版がなければ人間の文化や最新のデジタル文化の発展さえもなく、
世界中のコミュケーションの発展もなかったのではないでしょうか。
それだけ私達は重要な仕事に携わっていると自覚が必要だと言えます。
長年出版業界に携わり色んな仕事してきましたが、経験が長くなればなるほど、
何でも分かった気持ちになり、自己満足で仕事を適当に完結してしまいます。
本当に読者の気持ちを考え、買う側の気持ちにたって仕事をやってきたか?
多くの人達は自分にとって仕事のし易いように、また自分の満足や野心のために
仕事をしているのではないでしょうか?それがプロという落とし穴です。
だからプロという落とし穴にはまらず、プロの知識をもった読者目線で
「今何が必要とされるのか」を常に考え、「こんなものが欲しかった」を形にする工夫、
努力をしなければ「良いもの」は作れないと言っても差し支えありません。
そんな「良いもの」を作れる出版社にできたら最高の幸せではないかと思えるのです。
また事業に参加する人全員が常に共通の意識をもって、潤滑なコミュケーションのもと、
自分たちのなすべき事を完成し、それを未来に向けての発信ができ、
さらには海外にも日本の文化を発信できたらと考えております。
それが今、日本の出版社に求められる未来像だと思っております。
新参者で未熟ではありますが、社員一同頑張りますので
皆様のご指導、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
工藤和志