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2016.05.23(その他)

『トルコキキョウ (Lisianthus)』の
蕾(つぼみ)です

花言葉:「すがすがしい美しさ」 「優美」「希望」
原産地はアメリカのテキサス州周辺が中心といわれているそうで、 日本に持ち込まれたのは1930年代です。 当時は紫色のみで一重咲きの小さな花を咲かせる品種でしたが、 1970年代以降、多彩な色や花形が楽しめるように改良が進み、 日本がユーストマ属の品種改良の中心となっています。 現在出回っている品種のほとんどが日本産で、 欧米などでも高い評価を得ているようですね。 名前の由来はつぼみの形がトルコ人のターバンのようで あるところからきているみたいです。 (担当:工藤)



今年は申ですが・・・

2016.01.05(その他)

会社の初詣

投稿が遅くなり正月が過ぎてしましましたが・・・(笑) 2016年1月5日は会社の初出勤!
と言う事で午前中はJR神戸駅駅前にある湊川神社に全員で参拝しようと言うことに。一人ずつお参りをして祈願をすませ、破魔矢や縁起物のだるまを購入。 帰りは全員でランチを食べ、その後は社に帰って
全員で 「大ヒットが出ますように~」
とお願いしながら、社長がだるまの目入れをしました。
・・・とにかく社長の目が真剣でした。(笑)
(⌒_⌒;ご報告でした。 (担当:工藤)

毎夜繰り広げられる狂騒のスカムパーティー

2015.10.29(音楽・イベント)

死ぬまでスカムパーティ

現地でしか体験できない文化があるのですが、その中でもアイドル文化は東京独自の感があります。アイドルブームと言われて久しいですが、一般的に知られているのはAKB48やももクロ、でんぱ組ぐらいではないでしょうか。でも、本当は70年代に東京ロッカーズがいたように、数々のアイドルが東京のアンダーグラウンドで蠢いているのです。

その東京アイドルシーンの中で、僕が推しているグループのひとつのがおやすみホログラム。90年代ギターポップ、グランジを昇華したクオリティの高い楽曲、突き抜け過ぎたパフォーマンス、屈折したリリック、狂気とクオリティがギリギリのラインで激突するオーディエンス。そしてホームグラウンドが新宿ロフトというのも、由緒正しきアンダーグラウンドの伝統を継承していると言えるのではないでしょうか。

彼女らのライブは轟音、酒、ダイブ&リフトに溢れ、僕にとっては最高に快適なスカムパーティーなんです。本当にヤバいものやエッジの効いたものは、PCの前に座ってググッてるだけじゃ得られないんですよね。常にエッジの効いた最前線にいて、自分の判断と責任でそのヤバさを反映させた本を作るのが、編集者の心構えだと思うのです。
(担当:KM)

谷崎潤一郎を熱く語るお二人

2015.10.22(イベント)

谷崎潤一郎を熱く語る

神戸三宮で、挿絵画家・岡田嘉夫先生とポーランドの谷崎文学研究家・マルツェリナさんが茶話会を催しました。

岡田先生には日頃お世話になっている弊社からも2名参加させていただき、いろいろな興味深いお話に大変有意義な時間を過ごす事ができました。

秋の午後にふさわしい楽しい茶話会でした。
(担当:K)